介護福祉士とは1987年に誕生した比較的新しい国家資格で、身体的や精神的に日常生活に支障がある方に対する食事や入浴、排泄などの支援や介護をするための唯一の国家資格です。
介護福祉士の仕事は主に特別養護老人ホームやデイケアセンターなどの施設での介護や支援のほか自宅にいるが介護が必要な方への訪問介護などの生活支援だけでなく、要介護者の家族に対する介護の指導など幅広い介護全般が仕事内容になります。
介護福祉士の試験
介護福祉士の資格を取るためには専門学校などの国が定めた教育施設を卒業するか、実務経験を3年経て国家試験を受け合格するかの二つしかありません。
介護福祉士の国家試験は筆記試験と実技試験の二つの試験があり毎年1回1月下旬に行われます。介護福祉士は介護系の資格の中で唯一の国家資格で、合格率は50%です。
筆記試験は基本的に五肢択一のマークシート方式で出題数は120問で社会福祉概論、老人福祉論など合計12科目から出題されます。
この筆記試験に合格するとその次には実技試験があり、この実技試験には介護等に関する専門技能全般の出題が出されます。
そして筆記試験、技能試験と両方合格した人だけが晴れて介護福祉士になれます。
現在介護福祉士の試験は合格率40%~50%と国家資格の中では非常に高い合格率の資格ですが、いつ試験が厳しくなるかは分かりませんので、介護福祉士を目指している人はなるべく合格率が高いうちに資格を取得しましょう。
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